食事療法厨房と栄養士から

/泌尿器科いまりクリニック、佐賀県伊万里市

食事は健康の基礎です
当院だからできる食事療法と給食の紹介

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いまりクリニックの給食が「臨床栄養」で紹介されました

理念と理想

腎臓病食事療法

発表

自然食

文献紹介

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平成20年5月より厨房自家製のぬか漬けを提供いたします。

<ぬか床の作り方>

  •  ぬかを炒める。炒らなくても出来ますが、炒った方が風味が良くなります。
  •  3%の塩水を作り、1のぬかに混ぜる。耳たぶぐらいの柔らかさになればOK!!
  •  ぬかを清潔な容器に移し、2〜3回捨て漬け(野菜の切れ端などを漬け込む)すれば完成です。
  • ぬかは厨房で精米した時にでたものを使用しています。ぬかにはビタミンB類や乳酸菌、食物繊維など栄養も豊富に含まれています

 給食と厨房の充実のお知らせ

入院や外来透析患者、職員にとって、より良い給食を提供できるように当医院の厨房は努力しております。ダイオキシン問題あるいは、食事を少しでもおいしく感じていただけますように、食器をプラスチックから陶磁器、強化磁器、耐熱強化ガラスへと少しずつ変更しております。アルミニウムがアルツハイマー病との関連があるとされて以来、アルミ鍋を逐次ステンレス製鍋に変更しております。中華人民共和国などからの輸入野菜の不法残留農薬問題などが報道されており、野菜はできるだけ地元産を購入するようにしております。さらにそのために原価が抑えられるようにと新たに大きな冷凍庫を購入しました。調味料には神経を使い、できるだけ添加物のない天然ものを使用しております。味噌は玄米麹による自家製です。食塩は精製塩ではなく、ミネラルの多い荒塩です。

なお、平成13年10月から入院基準給食(1)を申請し受理されました。管理栄養士、栄養士の協力で慢性腎不全、糖尿病、糖尿病性腎症などの栄養指導、特別食がさらに充実しております。

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