第1537回 サラダ記念日 ~特別な一日~

 令和4年 7月14日~
「この味がいいね」と君が言ったから 
 七月六日はサラダ記念日

  (俵万智さんの歌集『サラダ記念日』より)を思い出します。

 ちょうどこの本が出版されたころ、東京から福岡へと転勤しました。
各専門部門から代表を出している百数十人もいる大きな組織でしたが、
人事異動の時には 大会議室で、担当役員を中心に、
お別れ会を開いていました。


私のセクションは 広島に帰る人と二人でしたが、代表が一言づつ
挨拶する決まりでした。その時 こんな挨拶をしました。

「いま話題は 衛星放送で 100万台すでに突破したようです。
 もう一つ、サラダ記念日という本が、これも100万部突破したようです。

 この本の中に、こんな詩がありました。
  上り下りのエスカレーター 
    すれ違う一瞬 君に会えてよかった

   上り下りのエスカレーター
    すれ違う一瞬 君に会えてよかった

 という詩がありました。 みなさん どうも、
  有り難うございました。」


  予想外の大拍手でした。

  次の方々が 挨拶しずらかったようですが、
  立食の時には 多くの人が声をかけてくれました。
  君とは 自分のことかと 別れるにも、心地良かったのかしれません。

  多くの言葉よりも 短い言葉で 表現される強さを感じたものです。

南無阿弥陀仏は 短い言葉で 君のことを第一に考え 見守っているよ
大丈夫 大丈夫 自分でやれることを やればそれで良いのだよ
心配しなくて良い、私利私欲ではなく必要と思って行動したのだから
失敗なんかない、君がガンバッタことは 知っている。
今は思い通りの結果は出ていなくても、やがて君の思いは実現する
大丈夫 大丈夫 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

一人漏らさず 救うから 大丈夫 大丈夫 出来ることしなさい。
南無阿弥陀仏でいいんだよ、こう呼びかけていただいているのです。


          


           私も一言(伝言板)