一、常民誕生とその時代 二、長崎防備と藩政改革 三、精煉方と海軍所
四、万国博覧会と赤十字 五、近代国家への胎動 六、博愛社の誕生
七、赤十字の歩みとともに      
 
西 暦
年 号
常民の主な出来事 社会の主な出来事
1886年
明治19年
6月
日本、ジュネーブ条約に加入
1887年
明治20年
5月
日本赤十字社の初代社長に就任する
5月
子爵を授かる
12月
日本美術協会会頭に就任する
5月
博愛社、日本赤十字社と改称する
6月
日本赤十字社篤志看護婦人会発足
9月
日本赤十字社、国際赤十字に加盟する
1888年
明治21年
4月
枢密顧問官に就任する
7月
日本赤十字社、磐梯山噴火で最初の災害救護を行う
1889年
明治22年
6月 「日本赤十字社看護婦養成規則」を制定する
7月
東京美術学校商議委員に就任する
2月
 大日本帝国憲法発布
5月
日本赤十字社、佐賀委員部を創設する
1890年
明治23年
4月
第三回内国勧業博覧会を東京上野で開催する
4月 日本赤十字社病院で看護婦養成事業を開始する
10月
教育勅語の発布
11月
第一回帝国議会が開催される
1891年
明治24年
 
10月
濃尾大地震の災害救護に赤十字看護婦がはじめて従事する
1892年
明治25年
5月
最初の看護婦生徒に卒業証書を授与する
7月
農商務大臣に就任する
1894年
明治27年
 
8月
日清戦争おこる(〜1895)日本赤十字社、戦時救護を行う
1895年
明治28年
4月 第四回内国勧業博覧会を京都で開催する
10月 伯爵を授かる
 
1896年
明治29年
5月
農商工高等会議議長に就任する
7月
自宅に皇太子(のちの大正天皇)の行啓を仰ぎ、精煉方製作の蒸気車・蒸気船のひな型を展示する
10月
九州の日本赤十字社各県支部の視察を行う
 
1898年
明治31年
8月 「日本赤十字社看護婦訓誡」で精神教育の指針を示す
6月 第一次大隈重信内閣(隈板内閣)誕生
1899年
明治32年
病院船の必要を説き、博愛丸・弘済丸を建造する
 
1900年
明治33年
 
6月
日本赤十字社、北清事変の戦時救護を行う
1902年
明治35年
1月
妻駒子が死去
10月 日本赤十字社創立二十五周年記念式典が挙行され名誉社員となる
12月
東京三年町の自宅で永眠
日本赤十字社社葬として執り行われる
 
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