呼吸困難感 と ケア

平成29年9月22日伊万里有田共立病院にて開催され、看護師、東谷、白川が参加しました。 

院内勉強会、9月分

平成29年9月19日(火)17:40 ~ 18:15院内にて開催され、久光製薬、久田大祐様ロコモティブシンドローム:運動器症候群に付いての講演が有りました。次ぎに透析室からの講演:透析患者のフットケア 基本からの学び~があり、次ぎに副院長からの講演:前立腺肥大症の診断と治療~当院でのザルティア投与症例の検討、がありました。

平成29年度 第2回糖尿病勉強会

平成29年9月13日伊万里市民センター文化ギャラリーにて開催され、看護師、池田、森、泊、犬山が参加しました。

日本泌尿器科学会第82回佐賀地方会

平成29年9月2日佐賀市マリトピアにて開催され、院長、副院長が参加しました。

その後すぐに同じ会場で、第15回泌尿器科疾患の理論と治療研究会、がアステラス製薬との共催で、鹿児島大学泌尿器科、中川昌之教授による特別講演:患者側の視点にたったCRPC治療、がありました。

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在宅医療に役立つLiveセミナー

平成29年8月29日伊万里市民センター文化ギャラリーにて開催され、看護師犬山が参加しました。 

臨時院内勉強会

平成29年8月29日院内にて開催され、14が参加し、大日本住友製薬様より講演~トルリシティ皮下注0.75mgアテオスについての紹介がありました。

院内勉強会、8月分

平成29年8月22日(火) 17:40 ~ 18:15院内にて開催され、医療安全対策の勉強会として日本新薬株式会社、川瀬弘晃様から:消毒薬について、の講演が有りました。次ぎに褥創対策委員会からの講演:創被覆材の役割と使い方、がありました。さらに、病棟から、入院患者の褥創治療と経過報告についての説明が有りました。

佐賀県医師会医療安全対策、院内感染防止対策

平成29年8月17日佐賀市文化会館にて開催され、院長、看護師野中、穐本が参加しました。

以下に穐本の報告を載せます。
近頃、病院等で起こる医療事故が多数報道され、医療事故に対する社会の関心は高まり、2015年10月より改正医療法に基づいた医療事故調査制度が開始された。2016年には見直しが行われ、「医療事故による死亡事例について適切に院内調査を実施する為、医療機関の管理者は院内での死亡事例を遺漏なく把握できる体制を確保しなければならないこと」となり、全ての死亡事例は管理者の下で一元的に管理する必要が出来た。一般的に医療事故とは死亡事故に限定されないが、今回の改正で創設された制度では死亡事故に限定された。今回の医療法改正の大きなポイントは、
1 「個人の責任追及」ではなく「医療安全の向上」が目的である事
2 医療の質・安全向上のために当該医療機関が自ら調査の主体になること
3 調査の「中立性・公正性」「専門性」「透明性」を確保する観点から専門家の派遣等、支援団体の支援をもためている。
 つまり、個人の責任追及ではなく、システムエラーを検証して原因追及と、再発予防を目的とした制度です。この制度により患者さんが安心して医療を受けられるようになれば良いと思いました。

以下に野中の報告を載せます。
医療機関の管理者がなすべき事として、指針の策定・委員会の開催・医療従事者に対する研修の実施がある。医療事故が発生した場合には、厚生労働省令で定める所により原因を明らかにする為に必要な調査を行わなければならないとある。又 佐賀県においての院内調査の方法として死因に関する検証・診療プロセスに沿った検証と原因分析・再発防止策の検討が有りそれぞれ細かい検証内容がある。
予期した、予期しないを決定するのはあくまでも管理者である
医療従事者は次の事を怠らないようする
医療行為を行う際は   説明と同意  の確認と記載の実施をする
診療記録の記載・・説明責任 説明の際は理解や疑問点をカルテに記載する
患者 家族とのコミニュケーションが最も大事である

感想:医療事故に至るまでにはヒヤリハットからインシデントと医療事故レベルの分類があり未然に防ぐためそれぞれ意識し行動しているにもかかわらず事故が起きてしまいます。人命がかかった行為に際しては慌てず確実に業務にあたることが必要である。日常の慣れた行為でも誤りのないように行っていく事が必要と思いました。
当院では結核患者の確認もあり院内~院外また職員への感染など拡大する可能性がありあやふやな対応で見落とすこともある。しっかりした予防と職員の意識付けが大切だと思いました。

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前立腺癌研究会

平成29年7月29日福岡市ホテルニューオータニにて開催され、院長が参加しました。前立腺癌のホルモン治療薬であるリュープリン製剤の開発についての武田薬品工業製薬の主任研究員村田直之氏による素晴らしい講演が有り、創薬の努力について感動しました。せっかく苦労して創薬していただいたものを大切に使用しないといけないと思いました。合成が難しい高分子ポリマー、合成方法の開発、マイクロカプセル、内水相、油相、水中乾燥法、酵素撹拌法など、初めて聞くことばかりでした。武田薬品工業がいろんな研究開発を行っていることが紹介され、驚きました。やはり、第一線での創薬と企業の開発はたいへんな努力と思いました。たくさんの研究プロジェクトについての講演も驚きでした。単なる一企業の枠を超えて日本のために、人類の健康のためにも、これからも頑張って欲しいと思いました。久しぶりに良い講演会でした。

臨時院内勉強会

平成29年7月28日院内2階会議室にて開催され、ファイザー製薬によるインターネットシンポジウム~UUI(切迫性尿失禁)に対する治療戦略、がありました。看護師9人が参加しました。

第25回 佐賀実践フットケア研究会  テーマ:結束を深める足病連携

平成29年7月22日にて開催され、株式会社アステム佐賀支店会議室にて開催され、看護師泊、森が参加しました。

院内勉強会、7月分

平成29年7月18日院内にて開催され、38人が出席し、MSDの八木秀行様から「マリゼブ DPP-4 阻害薬-経口糖尿病用薬-」についての講演が有りました。次ぎに安全対策委員会から、DVD上映:地震発生時に備えての対策・対応、がありました。

第13回 排尿管理セミナー

平成29年7月2日伊万里市看護学校にて佐賀大学泌尿器科の主催で開催され、看護師泊、山口あ、泊、森が参加しました。排尿管理セミナーは佐賀大学が佐賀県全域に亘って、長年開催し、排尿管理の能力向上を目指しているものです。

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