院内勉強会6月分 平成29年6月20日(火)17:40 ~ 18:20院内で開催され、日本ベーリンガーインゲルハイム、鷺島朋巳様から「SGLT2阻害剤ジャディアンス」と「DPP-4阻害薬トラゼンタ」についての解説が有り、防火対策委員会によるDVD上映:職場で取り組む防火対策があり、副院長から塩分摂取量・濃度測定方法についての講演が有りました。 |
第62回 日本透析医学会学術集会・総会 平成29年6月16日パシフィコ横浜で開催され副院長が出席しました。以下に副院長の報告を載せます。 ワークショップ10「透析患者の末梢動脈疾患(PAD)とフトケアの意義~早期発見と診療連携の重要性~」 シンポジウム9「透析患者の血圧管理」 ワークショップ16「透析患者の呼吸器合併症~感染症を中心に~」 |
臨時院内勉強会 平成29年6月13日16:30院内にて開催され、カルシウム受容体作動薬パーサビブ 静注透析用についての講演があり、職員7人が参加しました。 |
泌尿器科いまりクリニック開院記念 平成29年6月6日職員ほぼ全員が参加しました。 |
臨時院内勉強会、前立腺癌薬物療法WEBシンポジウム、 平成29年5月31日院内にて開催され、HSPC治療を最適化するためのポイント、CRPCの治療戦略があり、職員13人が参加しました。 |
第75回佐賀県泌尿器科懇話会 平成29年5月27日佐賀市マリターレ創世にて開催され、院長と副院長が参加しました。藤田保健衛生大学腎泌尿器外科、白木良一教授による特別講演:泌尿器癌治療の最前線〜ロボット支援手術と薬物療法、がありました。その後二次会はポットベリーでした。 |
第9回 日本下肢救済・足病学会学術集会~足救済のために団結せよ~ (Unite for Limd salvage) 平成29年5月26日福岡市国際会議場にて開催され、ナース3人、池田、穐本、森が参加しました。 以下に森の報告を載せます。 以下に池田の報告を載せます。 以下に穐本の報告を載せます 血液浄化室におけるフットケアの変化~看護師の看る責任~医療法人 王子総合病院 看護部 糖尿病療養指導士高野清香、近藤美佐子 慢性腎臓病(CKD)は末梢動脈疾患(PAD)の独立した危険因子であり、近年の長期透析患者の増加により、今後はPAD患者数増加の一途をたどるものと想定される。しかし透析患者におけるPADの症状は乏しく進行も早いことから重症下肢虚血(CLI)で発見され切断に至ることが多いのが現状であり、血液浄化室でのフットチェック・フットケアが最初のゲートキーパーと言える。 こちらの施設では透析は30床と、当院とほぼ同じ。あくまで透析が優先であり、受け持ちNSだけで足のケアをしていたそうですが、先に述べたように透析患者のPADの進行は早く、早期発見、早期治療が求められ、多職種でフットケアチームを立ち上げ、受け持ちNSと共に観察し、情報を共有。患者とも写真などを使い一緒に見たり説明する事で、患者の自分の足に関心を持つ、関わる(セルフケア)ことに繋がったそうです。ベットサイドでの透析患者の足と向き合い、供にある透析NSとなってきた…と報告されました。 高齢者は視力の低下、身体的変化で足の手入れが困難となる為家族の協力が必要となるが、最近では独居・日中独居・老老介護・認認介護などの問題で家族のサポートが期待できないときもあり、医療者による観察、ケアが必要となる。当院ではフットケアに対する温度差があり、今後の課題と言えるのではないでしょうか? |
第13回 伊万里有田共立病院認定看護師セミナーテーマ;創傷被覆材の使い方 平成29年5月18日伊万里有田共立病院地下1階会議室にて開催され、ナース4人、野中由、中村、中尾、東谷が参加しました。 |
佐賀県透析医部会学術講演会 平成29年5月18日佐賀市マリトピアにて開催され、副院長が参加しました。 |
院内勉強会5月分 平成29年5月16日院内にて開催され職員36人が参加し、扶桑薬品小野様からエムラクリームについての講演が有り、厨房から「水分と塩分の関係~ソルセイブを用いた味覚チェック~」について、院長からギャンブル依存症についての講演が有りました。 |
臨時院内勉強会 平成29年5月11日16:30~ 17:10院内にて開催され、院長、副院長と職員8人が参加し、(LIVE配信) Webセミナー透析掻痒症治療の最前線、透析患者の高齢化に伴う服薬支援までについての講演が有りました。 |
院内勉強会4月分 平成29年4月21日院内にて開催され、BML西村様から「梅毒について」特に臨床検査を中心に講演が有りました。院長から栄養障害と病気についての講演が有りました。 |
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